2018年の設立以来、FAMSは「安心の食の未来へ」を経営ビジョンとして、安川電機が世界に先駆けて提唱した“メカトロニクス”の技術コンセプトで、お客様と共に工場課題を解決して参りました。
近年、食品の生産現場では人手不足や人件費高騰を背景とした「自動化」「省人化」といったニーズが日に日に高まっており、そのニーズにお応えすべく2020年にパラレルリンク型ロボットを搭載したFPシリーズ、2021年に人協働型ロボットを搭載したFHシリーズを主力製品として、安心した生産ラインを実現する自動化ソリューションを提供して参ります。
また、食材は地球温暖化や自然災害の影響を受け収穫高の減少や価格高騰により、安定した食材の確保は経営課題となっています。この課題を解決するために2013年から取り組んできた植物工場の完全自動化システムは、2021年に「アグリネ」としてご提供して参ります。
「アグリネ」を日本から世界中の人々へお届けし、食という分野において持続的な開発目標(SDGs)の達成に貢献することを経営目標に掲げ、地球規模の課題にも取り組んで参ります。
FAMSは、“食とメカトロニクスのものづくり” をスローガンとして、お客様の食をFAMSのメカトロニクスで支え、お客様と共にものづくりを進め、「安心の食の未来へ」の実現に向けて地域社会に貢献して参ります。
今後とも、益々のご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
近年、食品の生産現場では人手不足や人件費高騰を背景とした「自動化」「省人化」といったニーズが日に日に高まっており、そのニーズにお応えすべく2020年にパラレルリンク型ロボットを搭載したFPシリーズ、2021年に人協働型ロボットを搭載したFHシリーズを主力製品として、安心した生産ラインを実現する自動化ソリューションを提供して参ります。
また、食材は地球温暖化や自然災害の影響を受け収穫高の減少や価格高騰により、安定した食材の確保は経営課題となっています。この課題を解決するために2013年から取り組んできた植物工場の完全自動化システムは、2021年に「アグリネ」としてご提供して参ります。
「アグリネ」を日本から世界中の人々へお届けし、食という分野において持続的な開発目標(SDGs)の達成に貢献することを経営目標に掲げ、地球規模の課題にも取り組んで参ります。
FAMSは、“食とメカトロニクスのものづくり” をスローガンとして、お客様の食をFAMSのメカトロニクスで支え、お客様と共にものづくりを進め、「安心の食の未来へ」の実現に向けて地域社会に貢献して参ります。
今後とも、益々のご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長